小学生の頃、クロスステッチでクッションカバーを作りました。母と都通りの「ぎんざ」でキットを選び、2個作りました。
今刺しているような細かいマス目ではなく、大きなマス目に6本取りの刺しゅう糸でザクザク刺す感じでした。黒地と白地の刺しゅう布にバラの花の模様だったかな?
クッションを背に当てていると、刺しゅう糸が擦り切れてぼろぼろになってしまったので、母が処分していいかと聞いてくれたことを思い出します。
今ステッチしているのはフェリシモのキットで、フランスの刺しゅう作家の季節のリースです。10月のリースを玄関に飾っています。