キルトジャパンの2011年1月号に、ヴィクトリア＆アルバート美術館のアンティークキルトを参考にアレンジした作品が載っていました。
ネットのお友だちが型紙を購入したという話を聞き、キルトパーティに問い合わせてみました。
3月中旬に発売するとお返事がありましたが、震災があり、8月に発売になりました。
8月は誕生月なので、型紙と材料セットも買いました！
届いた布はセンテナリーコレクションが多かったです。
本と型紙と布を見て、ニヤニヤしていました（＾＾；

でも、縫い方は書いていないので、ピースワークにしようかアップリケにしようか、とか、縫い代の倒し方はどうしよう、とか、いろいろ考えながらの作業です。
このキルトを見たとき印象に残った、女性と男性のシルエットのパターンから縫ってみました。
ピンクのストライプの布がとてもかわいいです。
真ん中の花のリースのアップリケも、手持ちの布を加えながら縫っています。
とにかくたくさんのパターンがあるので、何年かかるかわかりませんが、大作キルトにチャレンジしようと思います。