ブティック社の｢パッチワーク教室｣2016年春号の表紙のバッグです。
色合いを変えて作ってみました。
デザイン 久保田逸子さん
マチにはプラスナップが付いているので、バッグの形が変わります。
このワンタッチプラスナップは、打ち具がなくても付けられるので簡単で良いですよ～。
厚みのある生地に使うのがオススメです♪
ポケットは深めでスマホもらくらく収まります。
裏布はこうの早苗さんデザインの生地です。
ヴォーグの通販で見つけ、カットクロスセットと一緒に購入。
この裏布生地の色合いをヘキサゴンに入れました。
濃いブルーは何年か前に買った、こうのさんの生地です。
刺しゅう入りリネンも気に入ったものが見つかったので、がんばって作りました。
完成してうれしいです。
途中、中断した理由は、接着キルト綿を使うことに慣れていなくて躊躇していました(^^;
本体のキルティングも入れるか迷い、刺しゅう入りリネンの風合いを生かすためキルティングは省きました。
持ち手も本と同じ色にしてみました。茶や焦げ茶ならすぐ手に入ったのですが。。。
底鋲を付けるかもまだ迷っています。
明日、売り場で合わせて考えてみよう。。。
コメント
こんにちは＾＾
とっても使いやすそうなバッグですね。
大きめポケットは大事ですよね。
裏布と色合いを考えて入れたブルー、
効いてて素敵です。
ヘキサゴンのところだけキルティング入っているんですね。
こういうお仕立ての仕方もあるんですね～おぼえておきます^^
きのぴとさんへ
見ていただきありがとうございます♡
本の通り作ってみましたが、接着キルト綿を使ったので、キルティングはあまりプクプクしないんです。
だからヘキサゴン以外は省きましたf^_^;)
底板も入れて型崩れしないと思います(^^)
出来上がってから気づいたのですが、ブルーとピンクの組み合わせの既製品のバッグを持っていました。