フランスのキルト雑誌｢Quilt mania｣で連載が始まって早数ヶ月。
今月は5回目のパターンが発表されました。
ブログのお友だちでもチャレンジされている方が何人かいらして、
私もそろそろ縫わなくては、ということで始めました。
なぜスタートが遅くなったのか。
初回の本が届いて、窓とドアはリバースアップリケで、
と書かれていて、ストップしてしまいました。
苦手なんです。リバースアップリケ･･･。

でも本の通りではなく、普通のアップリケでもいいよね、
と思い直し準備を始めたのですが、
苦手だと言って避けていてはダメだ(大げさですね～^^;)
とまた思い直し、リバースアップリケにしました。
窓とドアが引っ込んで見えるのがわかりますか？
左の赤い屋根のハウスはピースワークでも
リバースアップリケのように見えますね。

もっとわかりやすいのがありました。
フレームに入っているハウスは、窓もドアも普通のアップリケ。
キルティングするとふっくら見えます。
リバースアップリケも刺しゅうを入れたら雰囲気が変わってきました。
今日は刺しゅうの続きをがんばります。